仏教でいう天部の神様とキリスト教でいう神様に共通点があることがわかりました。

それは、神さまは怖いということ。

違いはというと、現世で祟られるか来世で地獄に落ちるかの世界

仏教でいう天部の神様は現世利益を叶えてくれる神様です。変わってイエスキリストは、来世極楽浄土へ連れて行ってくれる神様です。

では、今世の願い、来世の願いを叶えていただくためにはどうするのか。

共通しているのは、現在の徳を積むことになります。では、徳を積む行為とはどういうことをするのか。一般常識的に言われる良いことをする。例えば、施しもそうですし、流布行もそうです。また、戒律の順守、神様に対する振る舞いもそうです。

それを怠ると、仏教では現世での罰、キリスト教では来世での罰が当たります。

キリスト教では、現世の肉体を離れたときに、魂が永続しいわゆる天国の世界にいくか、黄泉の世界を彷徨うかということになります。

個人的見解では、神様は間違いなく存在する。また、一神ではなく多神のように思います。

神さまと契りを結ぶことによって、規律は守られると思う、よって自己成長につながり、現世でも来世でも利益があるように思います。

 




















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